ホムコンの基本事項・コツ
基礎用語
バット | ホームランバット。 投げて落として、最後はホームランでかっ飛ばせ! |
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バット落とし、BD | 空中でバットを落とし、S君に当てること。 文脈によっては、「バット落とし+空中技」や「バット取捨」を示す。 |
バット取捨 | 空中でバットをキャッチし、すぐに離すこと。 ベストタイミングはキャラ・パターンごとに違うが、基本的に間隔をあけず。 |
S君 | サンドバッグ君。吹っ飛ばすための攻撃対象。 |
急降下空中○A | 急降下してから技を出す。 |
空中○A急降下 | 技を出してから急降下する。 特にこっちは、いかに速く急降下できるかが鍵を握るキャラが多い。 |
ジャンプ | 特に表記がなければ1段ジャンプ。「J」と言う表記はしていない(はず) |
2段ジャンプ | ジャンプした後空中ジャンプを行うこと。 |
小2段ジャンプ | ジャンプした直後に空中ジャンプを行うこと。 基本的に、1段・空中ジャンプをほぼ同時に出す、小さなジャンプを指す。 1段と2段の間をおく場合は 「小ジャンプ、空中ジャンプ」と表記する。 |
基礎知識
- 攻撃力が高いバットを落とし、その直後に技(メテオなど)を当ててダメージをガシガシとためる。
- バットには根元打ち、中間打ち、先端打ちがあり、順に飛距離が伸びる。間合いはキャラによって違う。
- 左側には見えない壁があり、S君を跳ね返らせたりして使う。
- ホムコンには、記録の限界があり、それを越えるとバグる。
- 初期版の限界(日本語) : 約1520m。ただし普通には900m程度で測定不能になる(後述)。
- 初期版の限界(英語) : 1388.9m(4556.9ft)。
- 修正版の限界(日本語) : 3457.9m。
- 修正版の限界(英語) : 3458.5m。
記録を狙うための心得
- 英語表記のほうが、日本語表記に比べて台がせまく、左の見えない壁との距離も少し近い。
このため、パターンによっては表記言語が制限される。 - 空中で「バットを拾って捨てて技を出す」というパターンを体で覚える。(基本動作)
- バット落としのとき、S君とある程度離れているとダメージが少し増える。
- 着地キャンセルは必ず成功させる。また、必殺技は着キャン不能。
- 急降下を加えること。
本気で記録を狙うために
- キャラごとのバット先端打ちのリーチを把握しておく。
- キャラごとのバット落としの位置を把握しておく。
- キャラごとの落下速度をある程度把握しておく。
- 技を出した後(または出す前)には必ず急降下を入れ、
技が当たったときにキャラを出来るだけ床に近づける(キャラにもよる)。 - バット落としメテオのときは、一部を除きS君から少し離れるとダメージが増える。
- 1段ジャンプと2段ジャンプを使い分ける。
- バット落としは素早く行う。
- ジャンプを含め、操作は少し早めの感じで行う。
- ワンパターン相殺もちゃんと考慮しておく。
バット落としメテオのメモ
- S君とはある程度離れてダメージを少しでも高くする。(一部除く)
- バットが触れた瞬間に、バット取捨空中下(または前)急降下、という4つの動作をほぼ同時に行う。
早すぎて急降下が出来ない、技が当たらない、ということは滅多にない(キャラにもよる)。 - 急降下するときは、できるだけ早くすること。
- メテオが当たったとき、S君が一瞬曲がる程度がベスト。
そうなるまでタイミング、感覚を覚えよう。 - 一部のキャラのバット落としメテオでは、技が出てもすぐには当たらず、
バットが当たった瞬間にメテオも同時に当たることだある(これもベスト)。 - メテオ技は、必ずしも真下(または斜下)にいくというわけではない。
斜め下のメテオの場合、キャラを少し移動させながらBDを行う。
下に飛ばさないメテオはまず使用しない。 - メテオ効果の発揮の仕方...
- 必ずメテオ効果を発揮(例:サムス空中下A)
- 根元を当てる(例:リンク下A)
- 背中を当てる・下からヒットさせる(シビアな根元当て)
- 根元を当てない(例:ファルコン空中下A)
- ジャストミートで当てる(例:ゲームウォッチ空中下A)
- 地上の相手にヒットさせる(例:プリン空中下A)
- 空中からヒットさせる(例:ファルコン横B)
- 他人を巻き添えにする(例:カービィ下投げ)
ホムコンは「慣れ」が重要です。
練習しまくれば恐らく上手になります。
でも慣れるまでが大変なんだよね・・。
私は一時引退のあと復帰してから、自己ベストを殆ど更新できてません。